Visual Studio CodeからOpen AI ChatGPTを使う拡張機能

以前、テキストエディタのMeryからOpenAI APIをたたくマクロをつくりました。 テキストエディタMeryからOpenAI ChatGPTを使うマクロ - attosci diary しかし、最近はVSCodeを使うことも多くなりましたので、拡張機能として同様な動作をさせたいと思い、TypeS…

テキストエディタMeryからOpenAI ChatGPTを使うマクロ

ここ数年はテキストエディタとしてMeryを使っています。最近はVisual Studio Codeをコーディングに使う事がめっきり多くなりましたが、軽量なテキストエディタはなかなか手放せません。さて、最近流行りのChatGPTですが、これをエディタの中で使うと便利では…

ユピテルY-300dPの画像から加速度データを得る

最近、ドライブレコーダーを買いました。 ユピテル Yupiteru のY-300dPです。 発売は2021年と少々古いのですが、性能が良く値段が手頃なので気に入っています。 このドラレコは衝突や急ブレーキ、急ハンドルなどで異常な加速度を検知した場合、 前後40秒のデ…

Pythonメモ

全くのところ、自分用のメモです。 始めの宣言 %matplotlib widget import numpy as np import pandas as pd import matplotlib.pyplot as plt import seaborn as sns; sns.set() 区切りの良いカラー番号 Pythonとは関係ありませんが、0から255まで等間隔に…

Pythonによる分散分析

分散分析(Analysis Of VAriance; ANOVA)は3標本以上の差の検定です。 Pythonの統計パッケージには、scipy.statsやstatsmodelsがあります。最近はpingouinというものもあります。いずれもANOVAをサポートしています。それぞれのパッケージでの使用方法を説…

Pythonによる級内相関係数の計算

検者内・検者間の信頼性を表す指標として級内相関係数(ICC; Intraclass correlation)というのがあります[1, 2]。Pythonの統計パッケージにはscipy.statsやstatsmodelsがありますが、ICCは実装されていない様です。 最近の統計パッケージpingouinにはありま…

M5StickCでパルスオキシメーターを作る

M5StickCでパルスオキシメーターを作りました。センサにはM5Stack用心拍セEンサユニット(MAX30100)を使用しました。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)では自覚症状がないうちに肺炎が悪化するとの報告もありますので、日頃から血中酸素飽和度(SpO2)を測…

左利きのためのvimキーバインド

vimでインサートモードからコマンドモードに戻る時に便利なキーバインドとして、下記が紹介されている。 inoremap <silent> jj <ESC> Vim幼稚園からVim小学校へ - Qiita初心者Vimmerに伝えたい地味に便利な.vimrcの設定 - Qiita これは、右の人差し指でjを連打するだけで</esc></silent>…

Paspberry Pi Zero Wにtensorflowとkerasをインストールする

Raspberry Pi Zero W (Wireless)は、無線LAN、BLE(Bluetooth Low Energy)機能を搭載した小型のRaspberry Pi Zeroです。 Raspberry Pi Zero W - スイッチサイエンス これにtensorflowとkerasを入れます。SDカードの容量は8GBです。これにOSとしてRaspbian S…